《希少価値》アパレル業界の革命

ヴィトン、シャネル、エルメス・・・
一流ブランドは高いですよね。なぜ高いんでしょう?

生地がいいから?
長持ちするから?

高価格には様々な理由がありますが、
簡単に「ブランド価値を高める」には、まず「希少価値」であることを想像するかと思います。

元々ルイヴィトンも、1950年頃まで世界で4店舗しかない希少価値の高いブランディング経営でした。
量産品なんて作らない。
元々はトランクケースを手掛けるオートクチュールを大切にしたハイブランドでした。

それが今はどうでしょう。

世界で400店舗を超えています。

同じ財布、服、持っている人が沢山いるのに、なぜか「価値が下がらない」

不思議ではないですか・・・(@_@)

ブランド価値が下がらない理由を調べてみた

アンディ・ウォーホルという有名な芸術家がいます。

この芸術家さんが、アパレル業界を変えたと言われています。

芸術に疎い私でも、見たことのある肖像画↓

これがアンディ・ウォーホルの一番有名なマリリンモンローの肖像画です。

ひとつの一つの作品としても、
このように並べても楽しめる新しい角度でみた作品でした。

マリリンモンローは、誰もが知る1960年代まで最も人気のあった女優さんです。

そんな偉大な方と、どこのスーパーにもある有名缶キャンベルスープ。

マリリンモンローとキャンベルスープ。

比べようもないくらいの肖像画モデルです。


マリリンモンローと同じ時期に、アンディ・ウォーホルはキャンベルスープの肖像画を描きました。

なんと、マリリンモンローと
キャンベルスープの肖像画は同じ価値がつけられたのです。

それまでの常識は
「有名な」「価値のあるものは」「1つ」だけ、すべてが覆された瞬間でした。

希少価値がが当たり前だったからこそ、
アンディ・ウォーホルの肖像画が量産型にしても価値は同じ(下がらないよ)という教えを広げ、
それがアパレル業界に大きな革命を起こしたそうです。

ブランドのイメージは守りつつ、
量産してもハイブランドの価値は下がらない、そんな今の時代になりました。

店舗展開していきたい経営者の方、
この芸術から得るビジネス方法もぜひ参考にされてください(^^)/

この記事を書いた人

代表理事 大岐飛鳥