触れた「手」3秒☆ファーストタッチ

施術者の方へ質問です!
あなたは、どのようにマッサージを始めていきますか?

マッサージには「ファーストタッチ」という言葉があります。

※医療でのファーストタッチの意味合いとは全く異なります(患者さんの症状や治療法を見極めること)

人は触れて=たった3秒 でその人の今後の印象を決めてしまうのです。

ファーストタッチとは

「手」「体」が触れる初対面のようなもの。

・ヒヤッと冷たい手。
・固くごつごつした手
・業務的な心のない手
・スピード感が早く焦っているような手

すごく、何日も前から、始めてのサロンだけど。
この日のマッサージを楽しみにきたのに・・・そんな手だったら。

プロでない方も、感じてしまう手があります。

プロの方だと、
ベテラン施術者なのか、
体調や気持ちは万全か、
自分を想っての施術なのか、
そのファーストタッチである程度わかりますよね(^^)

体調が優れない日にたまたま当たってしまったお客様。
お客様には、関係のないこと。

常に100%で迎えてあげるのがプロですが、
なかなかそういう訳にはいかないのが人間。大切にするポイントをお伝えします♪

ホールドの手技

美療矯正協会で一番大切にしているといっても過言ではない手技です。

ホールドで始まり、
ホールドで終わります。
言葉のない挨拶です。

挨拶なしで、お家にお邪魔されたらすこし嫌な気持ちになりますよね。
日本人は特に、欧米人に比べて人との距離が遠く、初対面でハグよりも出来て握手。

無意識に近づくことを嫌います。

そんな特性もあるからこそ【ホールド】が大切なんです。

リンパやつぼの集まるデコルテにファーストタッチで大切な3秒は手を置きます。

3秒よりも短いのは×。

極端に長くなければ、長いのは大丈夫です。慣れてきたら、このファーストタッチでお客様の呼吸のリズムをみれるようにしましょう♪

このホールドで
「今から施術に入ります、おねがいします。」の心と、

・あたたかい手。
・柔らかく包み込むような手
・お客様を想う手
・癒しもあげたい、リラックスの伝わる手

この3秒で、格段に印象は変わります。

ホールドを行うと

体調が優れない日も、このホールドは必ず大切にしてください。

手は、表情よりも伝わります。

まず、お客様の身体の力の抜け方が違います。

眠りに入るスピード感が違います。

終わったあとの笑顔が違います。

安心して、わたしにすべてを任せてくれて満足してくれたんだ、と、こちらまで幸せになれるのが施術後。

お客様のありがとうは最大のエネルギー

世の中のお仕事で、お客様にありがとうございました。を伝える側が多い中、
施術後に

「ありがとう。」

お客様から、一日何回もいただくお言葉です。

この言葉と笑顔で、次のお客様のマッサージへとエネルギーに変わります★ありがたいお仕事です。

本来は講師業に専念すべきなんですが、
これだから現場も離れられないんですよね~( *´艸`)毎日幸せです。

あなたなら、どんな手に触れて欲しいですか?

小さな頃、撫でてもらったあたたかい母の手を思いだしてね。

わたしは、子供に与える愛と同じだけの《無償の愛》をこの手で提供しています♪

この記事を書いた人

代表理事 大岐飛鳥