わたしには2人の女の子がいます。
6歳と1歳半、まだまだ手がかかる年齢です。
「子供が好きですか?」
の問いには、決して”YES”とは答えられないかもしれない。
むしろ、自分の子より、他の子供の方がかわいいと思ってしまう自分もいたり。。決して、完璧に母業をこなしている訳でもありません。
母になるとは
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今まで出来てたことが、ほぼすべて出来なくなる。
自分一人の時間なんてない、
好きな音楽よりもママー!と呼ぶ声、
空耳さえ聞こえる泣き声、
お洒落な洋服、
足が長くみえるヒール、
仕事終わりにマッサージでも行って帰ろうかな、
次の休みは美容Dayにしよう、
ぜんぶ今はお預け中です。
正直、デメリットしか浮かばないかもしれない。
子供のちから。
でもね、
私はあなたを抱いた時、逢えてよかったと心から思った。
私はあなたがだいすき、と純粋に伝えてくれて守りたいと思った。
私はあなたの純粋な笑顔に、疲れもストレスも一瞬で吹き飛ばされた。
さっきまでのデメリットなんて
どーでもいいほど、こんなちっぽけな出来事が、一人の時には味わえないほどの「幸せ」を感じてる。
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お仕事も早めに切り上げ、
熱が出たらお迎えに。
そんな窮屈なお仕事になったことで、
よりよい時間の使い方、
家でもできる業務を見つける、
短い時間でも稼ぐちから
「働けばお金はなくならない」の精神から、また次のステップへ成長できたのもこの子達に出逢えたから。
もちろん出産がすべてではなくて、
ビジネスで出逢う人、食事で出逢う人、いろんな出逢う人のきっかけで自分が成長していける。
時には、進む方向が変わると
お別れするひともいて当たり前。それが普通。
悲しいけど、それは人生で必要なことで
悪いことでもない。
・かっこいいママでいよう
・子供の行事を優先できるママでいよう
・子供のしたいことを叶えられる資金力を持とう
わたし一人なら、とっくに怠けて、仕事を続けていられなかったかも(^^)
女性は「誰かの為」が、一番強い武器になりますよ^^