人間のもつ第六感的な【直感】ですが、
私たちのお仕事でもこの直感は役立ちますし、なくてはならない存在です。
お客様が言わずとも、触れただけでケアしなければならない箇所を見つけられたり、
経営においても、直感は働かせたいものです。
直感の英語表現
日本語は難しいもので、感情の元がなになのかでまた漢字も、英語表現でも異なります。
いわゆる「勘」は⇒直感
経験からくるピン!のひらめきは⇒直観
英語ではほとんどが”直感”の方に分類されますが、使う文章によって様々な表現があります。
・intuition
(思考を働かせて推察することなく、本能的・直感的に何かを理解する能力。)
・hunch
(直感に基づく感覚や推測)
・instinct
(考えたり学んだりすることなく、自然に反応したり行動したりする方法。本能。)
・gut feeling/someone’s gut
(完璧な説明がつかない、何かに対する信念や意見のこと)
※ネットより引用
最後のgutは=腸の意味があります。
腸は、第二の脳。
自分で感じ、
指令を出して、行動まで出来ます。
消化の悪いものを食べたら、消化するために一生懸命働くし、
働きすぎたら、硬くなり、
動かない怠け者に自分からあえてなる。
休みたいと感じたら、
持ち主に気付いてほしくて、肌を荒らす。
いろんなSOSまで出せるんです。
褒めるように労わると、
すべての調子が整ってくるし、また柔らかくふわふわの腸に戻り、働きやすい状態に変化する。
うんちやお肌などで、
ありがとう!調子整ったよ!と見た目で分かりやすいように知らせてくれて
また腸を労わってあげよう~と
持ち主のやる気までコントロールできるとっても賢い臓器。^^
頑張りすぎたり、
縛られ過ぎるのはわたしは少し苦手なので、
普段からも腸を思い、可愛がりますが、定期的に特に労わってあげる時間をとることで、
また直感も働きやすくなりますよ☆
腸も、英語も、面白いですね♪
今日は夏至あとで、陰の力が強くでますので【直感】を働かせて、身の回りの整理整頓を行いましょう!