ママの社会保険の魅力。

子育てとお仕事の両立、いつもお疲れ様です( ;;)♡

働く時間も限られるし、
お金は独身のように好きに使えないし、

どこかにお勤めの方も、
自分で経営している方も値上げが話題になっている「社会保険」について、今一度その必要性を再確認していきましょう☆

まず国保と社保の違いは

で、私なりの解釈ですが学び直せましたでしょうか?

給与から引かれて支給されるので、手取りが減り損をしているように感じてしまいがち・・・

一人サロンの経営者の方は
ほとんどが国保かと思うのですが、女性だからこそのメリットを今回は伝えていけたらと思います!

妊娠中から保証がある

妊娠中は気分も体調も不安定ですよね。

妊娠初期のつわりは、自分にしかそのツラさがわからない。
順調に育っていると思いきや、いきなりの切迫早産危機・・・

わたし自身「子宮頸管無力症」という子宮の入り口が柔らかく、赤ちゃんを支える力がないので、二人とも長~い安静入院生活で過ごしました。。。

辛かったなぁ。。

国保にはない
社保「傷病手当」「母性健康措置」など休業中の給与を保証してくれるサポートもあります。

出産手当金がある

まず支給の出所ですが

■出産手当金・・・会社の健康保険
■育児休業給付金・・・雇用保険

社会保険加入の雇用者さんは、両方でます。

両方もらえると仮に計算ですが

約21万円の方

産休中・・・21万円×2/3×3.5ヵ月分=49万円
育休中・・・21万円×2/3×6ヵ月分 + 21万円×1/2×4か月分=126万円

(一児出産あたり)175万円

ここに出産一時金が2023年4月~50万円に引き上げられたので
合計 225万円

となります。

経営者のみ、社会保険には加入できても「雇用保険は入れない」ので、なかなかゆっくりと休む時間がないですが、
これが国保だったら・・・?

ゾッとしますよね(^-^;

わたしは一人目の時、
一人サロンで、国保で、営業していない家賃を支払いながら、給料ゼロ状態、むしろマイナスで産休、育休をすごし、とっても勉強になりました(
´;ω;`)

女性だからこそ、
従業員を迎え入れて「会社」として法人経営していくほうが、わたしは安心感があると思います。

もちろん、雇用したからこその苦悩もありますが、
今では助かることしかないです。毎日、スタッフたちには感謝です(^^)

給与の相場は?
どの基準で昇給させればいい?
保険ってどう入るの?

など雇用の壁は高い・・・。美療矯正協会では、スタッフさんの育成からサポートを行えます^^

美容の知識の基本を身に付けて、サロン様へ1~3日で戻ります。

経費の負担や、
研修中の時給保証もあります(^^)/

オーナー様は、サロンを止めずにお店でお待ちください。

それだけでも、スタッフ育成中の負担が減り、安心感があるはずです^^

そんなうまい話・・・と思いますが
それが私の実績評価の「厚生労働省大臣認定スクール」の特権です★

詳しく知りたい方は⇒お問い合わせ ください(^^)/

お電話でもお伝え出来ますよ♪

この記事を書いた人

代表理事 大岐飛鳥