性器にも「陰陽」がある?

インパクトのある題名ですが、私たちのお仕事にも深い関係のある「東洋医学」

美療矯正協会受講生は、東洋医学も学んでいる部門ですが性器にも陰陽があります。

陰陽論とは


世の中のすべてのものは〈陰〉〈陽〉に分けられるとされ、
分かりやすいものですと

太陽=陽
月 =陰

のようにどちらかが良い悪いではなく、お互いの特徴関係があり成り立つ。

月は陰ですが太陽の光がないと、輝きませんよね^^

本題:性器の陰陽論

男性は子孫繫栄のために、血液を最大に集め、堅くなり「陰」になります。

女性が同じ陰であり堅いものだったらどうでしょう?

女性器は柔らかく、
温かかく、ふわふわしたものでないといけません。

それが女性器の「陽」なんです。

日本は不妊大国No.1!

日本は4人に1人が、不妊に悩む体質だといいます。

日本人は真面目で、ルールもしっかり守り、きちんと働く。そして昔からの名残りで「忍耐強さ」

この忍耐力は【大和魂】と名付けられるほど、
日本人の性格とされますが、それは現代に生きる日本人にとって「ストレス」でもある。

よく働き、
我慢をし、常に気が張っている女性。

東洋医学からみても
【不妊要素】満載ですね。(;^ω^)

対処法

もちろん食生活、睡眠、大切ですが一番は〈心〉の健康

気を緩めて、
男性を温かく迎える体質に♪

性器の陰陽の意味を知ると、
このメッセージが伝わるのではないかと、お話させていただきました(^^)/

実はわたしは、妊活マイスター検定 認定講師でもあります^^
私自身が「子宮頸がん」「卵巣嚢腫」など様々な婦人科系疾患を患って「正常妊娠はむずしい」と・・・。

妊娠生活は絶対安静の大変なものでしたが、
自然妊娠、2人の子宝に恵まれて、元気に育ってくれています(^^)/

大きな病気には西洋医学=ドクターの治療 も必ず必要だと思っています。
自然派、東洋医学を大切にする
そんな私ではありますが、やっぱり病院では解決できない。”無限の人間のちから”が東洋医学にはあると思っています★

悩んでいるお客様がいれば
このお話をして身体と心を解放してあげてくださいね♪

この記事を書いた人

代表理事 大岐飛鳥